時速110km。でもメジャーリーガーが三振!?

皆さん、こんにちは。
セブンカルチャークラブ厚木校の大道寺です。

グランドスラムで日本人選手が頑張っている姿は勇気をもらいます。
テニス選手のボールスピードは年々増しているように思います。
時速200kmのサーブでは、人間の反応速度を超えると言われています。
それは目から得た情報が神経を通り、脳から命令を出して筋肉を動かすまでの時間。
それより短い時間でボールが飛んでくるからです。

サーブが打球されてからリターンを打つまでに1秒かかっていませんし。。
では、プロのテニスプレイヤーはどのようにして返球しているのでしょうか。
学生とプロの選手に、反応速度テストをしても大きな差は生まれないそうです。
(むしろ学生の方が早い場合もあるようです。)

しかし、あるスポーツの1場面(テニスならフォアストロークを打つ所等)を
写真で見せて、その後の展開を予想するというテストを実施。
結果はスポーツ選手の正当率が遥かに高いということになりました。
つまり、プロの選手は打球される前の相手の情報から素早く次に起こるパターンを
引き出して反応しているということです。
数多くの情報整理能力がプロ選手の高い返球能力です。

メジャーリーガーで伝説的選手のバリー・ボンズ。
そんな彼が三振の山を築き、とても苦しんだ対決があります。
それは女子ソフトボールのオリンピック代表投手と戦った時です。
時速150kmで飛んでくる速球・激しい変化球は打球できても
距離もボールの出所も違うソフトボールには、常に空振り。
前に飛ぶことは一度もなかったそうです。

ボンズのデータにソフトボールの球種や体感速度はなく、
反応とスウィングスピードのみで対応しようとしたわけですから不思議ではありませ ん。
反応は経験から基づく無意識の情報判断があり正確性が出るもの。

プロになるには1万時間の練習量が最低でも必要という話があります。
体力・筋力だけでなく自分の身体に覚えこませた情報により対応力が上がるというこ とです。
皆さんも上達には、レッスンだけでなく実践の経験量を増やすことをお勧めいたしま す。
試合に出ることで、情報が増えて対応力が上がるわけですから。

さて、レック興発東京は秋季リーグに突入。
明日は秋季リーグの第2戦です。
私も招集して頂きました。
いい報告ができるよう挑戦してきます。
それでは。

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