見据える先はRoland Garros!2017前半戦はクレーでわくわくなこぼれ話

皆さん、こんにちは。
セブンカルチャークラブ溝の口校の田中慎一です。

今回は我らが錦織圭の前半戦のお話で。
4連覇のメンフィスを辞めてまで、スケジュール変更をした南米シリーズ2連戦。
初戦のブエノスアイレスは、危ういところもありながら地力を見せ、決勝まで辿り着きました。
しかし、上昇気流真っ只中の親友ドルゴポロフの超攻撃テニスの前に敗退で準優勝。

決勝6連敗、5連勝中の格下相手に初敗北、、、メディアは簡単に言いますけど TOP100、
瞬間最大能力TOP10の選手が、今度こそと全力でぶつかってくるわけです。
自分と相手の好不調、コート・相手との相性、いろいろな要素がありますから、
ランキングだけでは図れません。
ATP250、500レベルで言うと、ドルゴポロフは5年ぶりの優勝で、圭は1年間優勝がないだけです。
そもそもの期待値が高いというトップ選手の宿命ですね。

休む間もなく、リオ(ATP500)です。 ブエノスアイレスとほぼ同じメンバーが出場。
ここもランキング的にダントツのトップシード 優勝が当然というプレッシャー 、
何が起きるかわからないクレーコート 銅メダルを獲得した縁起の良い場所。
(スケジュール変更の理由はこれも一つ?)

その今回のツアースケジュール変更は、クレーを中心にタイトルを考えている狙いが見られます。
全仏オープンを前半戦の最大目標とした時に、クレーでの調整回数を増やす。
3月に控える、インディアンウェールズとマイアミのマスターズを考えると、、、
ハードでありながら比較的低速であり、良く跳ねるというサーフェスから、
感覚的にクレーコートが近い。
夏の終わりの南米から、夏の始まりの北米という移動は、環境変化が小さく、体の負担が小さい。
北米ハードがほぼホームのマイアミで終わるのも圭にとって好循環でしょう。
そして、4月前半の休息(トレーニング)期間を経て、 得意のバルセロナから始まるヨーロッパクレーシーズン。
マドリッド、ローマでマスターズ初制覇 全仏オープンでグランドスラム初制覇 というゴールデンシナリオが描かれます。
いよいよ本気でタイトルを取る為の圭ロードが創られてきていますね。

まずは、今週、待ち望んだ500タイトルを獲ってもらって(ファンが安心しますから)
3月のマスターズに臨んでもらいましょう!
6月の全仏までずーっとワクワクは続きます!

それでは。

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