センターのお話

いつもレックブログをご覧いただきありがとうございます。
セブンカルチャークラブ伊勢原校の神野でございます。

暑い日が続きますね!夏とはいえ35度超えは行き過ぎ感もありますが…
それでもアウトドアスクールの会員様は元気にテニスにいらっしゃいます!
本当にいつもありがとうございます!!
体調などの安全第一ですが、夏も一緒にテニスを楽しみましょう!

さて、テニススクールではダブルスのフォーメーションを中心に、
「どこを狙う?」や「どこのポジション?」が指導に入ってきますね。
プレイヤーの個性により様々な戦術があると思いますが、
私は「センター」をもう少し重視してほしいと思っています。

まずは安全面です。
センターはミスが少ない場所です。
アウトにはバックアウトとサイドアウトがありますが、
センターを狙う限りサイドアウトの危険性はほとんどありません。
逆にサイドや角度ばかりつけるプレーは、少しミスヒットするだけでサイドアウトします。
また、テニスコートは縦に長いですから奥行きを考えてもセンターへの返球は有効です。
ネットも皆様ご存じのとおり、センターはサイドより低くなっていますので、
ネットミスも他の場所よりは少なくてすむと言えます。

次は戦術面です。
まず、ダブルスの前衛の話で言うと、
サイドを固めてストレートを抜かせない作戦よりも、
センターに寄って構えて、プレッシャーをかけたりポーチに出る方が有効です。

・ボールは確率的にセンターを通過することが多いこと
・前衛がセンターにいると相手ストローカーの視界に入ること
・それにより相手が迷ってミスヒットさせやすいこと
以上のような理由が挙げられます。

よく、「ミスしたりストレート抜かれたらパートナーに悪いから…」と言って
サイドライン付近でじっとしている前衛の方がいますが、
相手からするとその方が楽に返球できてしまうのですね。
勇気をもって少しセンターによると相手にプレッシャーがかけられますよ!
ストレートは3本連続で抜かれたらちょっと考えるくらいでよいと思います。

また、センターからは角度がつけにくいといった特徴もあります。
それを利用してストローカーがセンターにボールを集めれば、
相手のアングルやストレートアタックをある程度封じることもできますね。
ダブルスでは必須のテクニックと言えると思います。

これまでセンターのメリットを説明してきました。
デメリットは??あまり見つかりませんが、相手も同じことを考えているということでしょうか。
センターを狙ってくることが分かっていれば、そこで待ち構える相手も出てきますよね。
そうなると「読み合い」の世界になっていきます!
センターと見せかけて裏をかいてアングルを狙ってみたり…
そうした相手との心理戦がテニスの真の楽しさだと思うのは私だけではないはず!

是非、いろいろな戦術の中に「センター」をうまく組み込んでみてください!
細かいところはレッスンでコーチに聞いてみてくださいね!

それではまた!

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る