母は強し!と云えども・・・

皆さん、こんにちは。西新井校の田中慎一です。
サッカーのワールドカップも、そしてウィンブルドンもいよいよ大詰め。そして、どちらの決勝も日曜日。
ウィンブルドンが先に始まり、恐らくはその途中でワールドカップがキックオフ。
イングランド代表が勝ち上がると、イギリス国内は大騒ぎですね。
試合の流れ次第では、ウィンブルドンの試合中にワールドカップの決着がつくということもあります。
しかしウィンブルドンは試合時間等の変更は行わないそうです。

さて、少し遡って、ウィンブルドンの女子シングルス4回戦。
昨年の出産から復帰し、いよいよ調子を上げてきたセリーナと対戦したのはロシアのロディナ。
彼女もまた子を持つ母親。そう、ママさん対決という注目?の一戦でした。
今大会では、二人の他にもシングルスのメインドローだけで6名のママさんプレーヤーがいました。
ダブルスや予選も合わせればもっとです。時代の移り変わりでしょうかね。

テニスに限らず、プロスポーツにおいて、女性アスリートは、女性であるが故の問題を抱えます。
ましてや、出産を経ての復帰となれば、肉体的にはもちろん、継続的な育児との両立は簡単なことではありません。
過去にも、多くのスポーツで、ママアスリートの挑戦は話題になっています。
家族、チーム、競技団体、大会運営サイド、などのサポートなくしては成立しない挑戦です。

ウィンブルドンは1983年から託児所を併設していて、3年前に改装し、15名程の子供を預かることが出来るそうです。
選手たちの子供同士がそこで遊び、仲良くなり、親子共に不安なく過ごせる環境のようです。
しかし、ツアー全体を見ると、ウィンブルドンのように、託児施設が完備している大会はまだ少ないそうです。
そうすると、子供にモバイルツールを持たせて、ラウンジで待たせ、試合に臨まなくてはならないのです。
試合時間によっては、食事の心配もしなくてはならないのです。本当に一人で放置ということはないでしょうが。
そのような環境は、ママさんプレーヤーが増えてくることで、改善されていくことでしょう。

果たして、ママ・セリーナがチャンピオンとなるのか?
そうして、テニス界は新たな時代へと進んでいくのかもしれませんね。
それでは、また。

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る