US OPENとNitto ATP FINALS

皆さん、こんにちは。
西新井校の田中慎一です。

世界のツアーは今年最後のグランドスラム・US OPENへ向かうシリーズに入っています。
右手首の怪我から復帰し、調子を上げてきていた錦織圭選手ですが、トロントでは調子を狂わせての初戦敗退。
アメリカは現在の錦織選手にとっては地元、相性の良い大会ですから、
さらに調子を上げてと期待していたところですからちょっと心配です。
とは言え、全ての大会で勝ち上がることは無理な話。
頑張ったご褒美のお休みと捉えて調整、次のマスターズ・シンシナティに臨みます。

今回のUS OPENとその前哨戦シリーズでは、「ショットクロック」と「ウォームアップクロック」が導入されます。
1ポイントのプレー間の時間はルールで決められており、それを視覚的に明示し、厳密化することになります。
選手はそれを守れないとペナルティーが与えらてしまいます。
観客は、(選手も?)ゲームの適切なスピード化を求めていて、それに応えるものとされていますが、、、
元々、ルールでは決められているものなのですが、、、
サービスの前のルーティンが長いとされる、ナダルやジョコビッチは困惑のようです。
錦織選手も、サービスの戦略を考えたり、体力の回復時間として計算しているからか、ちょっと反対のようですね。

来年度からは全ての大会でとのATPの考えはあるようですが、US OPEN以降の今年の大会には導入されません。
まだまだ試用段階です。
それで結果がどうなるかと言うところまではいかないでしょうけど、、、 選手の適応には時間が掛かりそうです。
US OPENでは、その辺りの選手の対応にも注目ですね。

US OPENが終わると、アジアシリーズを経て、年度末最終戦・Nitto ATP FINALSへとツアーは進みます。
年間のTOP8(厳密に言うとちょっと違いますが)による、その年のチャンピオン決定戦です。
1位のナダルが早々に出場権を決めました。
調子を上げてきた錦織選手も現時点で、11位まで上がってきました。
US OPEN以降の結果次第では、まだまだ可能性ありです。
その前に、マスターズ・グランドスラムと登るべき山はたくさん。
頂点への挑戦は険しくも、その頂は見えるところまで戻ってきました。 Go! Kei!!

それでは。

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