ストレッチの効果
いつもレックブログをご覧いただきありがとうござます。
ネオインドア西新井校の中川です。
10月も後半となり気温が下がってきましたね。
これからの時期、怪我にも十分お気を付けください。
怪我防止、予防でレッスン前後や休憩からラリーに入るときなど
ストレッチを行うことをお勧めいたします。
ストレッチの効果は筋肉を伸ばし、関節可動域を広く使うための運動です。
代表的な種類は以下の4点に分類されます。
・スタティックストレッチ(静的)
自分で行い、15秒程度伸ばすもので一番故障のリスクが少ないです。
・ダイナミックストレッチ(動的)
自分で行い。動きを伴ったもの。反動を用いない。
・バリスティックストレッチ
自分で行い、動きを伴ったもの。反動を用いる。
・パートナーストレッチ
パートナーについてもらい、姿勢を固定してもらい抵抗をかけて行う。
より大きな可動域を伸ばせるため効果的な反面、パートナーには高い技術が必要となる。
場合によって使い分けることで運動前後のウォームアップ・クールダウンはもとより、
健康の保持や増進、そしてリラックス・疲労回復にも効果が期待できます。
怪我の予防、防止のみでなく運動パフォーマンス向上にもつながりますので
是非ストレッチを日常生活の中で取り入れてみてください。
それではまた次月宜しくお願いします!