レックテニススクール

フォロースルーはどうしたらいいですか?

いつもレックブログ及び当ホームページをご覧いただきありがとうございます。
7CC藤沢テニススクールの真家です。

テニスシーズン真っ盛りとなりました!
5/27より全仏オープンが始まります。ナダルの優勝?は盤石のような気がしますが、
錦織復活の兆しが表れ始めています。ナダルを破るならば、錦織選手がかなり有力のような感があります。

レックテニススクールでは、春の入会キャンペーンが終盤を迎えております。
是非、元気なコーチたちと楽しくテニスをしましょう!

今回は、テニスのスイングについてお話します。
3つに分けるとすると、テイクバック~インパクト~フォロースルーです。
お客様からよくお聞ききする話です。
「フォロースルーの形はどのようにすればいいですか?」
とてもよくこの質問を受けます。

フォロースルーはスイングの結果です。
重要な順番として、インパクトです。
これは、ボールの方向を決めるからです。
コントロールの土台を決定する部分です。

その次として、テイクバックの位置です。
この位置の決定からインパクトに向かう事で、ボールのスピード、回転が決定します。

このテイクバックの位置からインパクトに向けてスイングが行われることにより、
その後のフォロースルーが自然に決定されます。
インパクト位置は様々です。打ちたいボールを先にイメージして、
その為に必要な、【テイクバックの位置~インパクト】を判断して行いましょう。
そうすると、フォロースルーに関しては様々に、なるはずです。
フォロースルーは、気にせず、どんなボールを打ちたいかが重要です。
是非覚えて、試してください。

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