レックテニススクール

冬テニス!!

いつもアクセスありがとうございます。
メゾンカルチャークラブ武蔵小杉テニススクールの神野でございます。

12月に入りだいぶ寒い日が増えましたね。
アウトドア校の朝やナイターは気温が低い時も多いかと思います。

筋肉が冷えていると怪我の発生が多くなります。
冬テニスは以下のことを気を付けて臨みましょう。

・防寒対策をしっかりと!
動けば温まるから!と初めから薄着でテニスをするのはやめた方が良いです。
薄着だと体温が逃げていってしまいますので、あまり温まりません。
冷えた状態で激しい動きをすれば当然怪我も増えてしまいます。
手や指が冷えてしまうと思うとおりにラケットを握れなくなります。
薄手のもので良いと思いますのでグローブなども大切かなと思います。

・体操(ストレッチ)を必ずしましょう!
レッスンに遅れてしまったりすると慌てて球出しの列に入ってしまう方を見たりします。
どんなに急いでいても必ず体操はしてから入りましょう。
体操はパフォーマンス向上だけでなく怪我の防止も兼ねております。
また、レッスンやプレー時間の終盤に怪我が発生するケースが多いです。
ラリーの合間などに、適時ストレッチ(特に下半身)を行ってあげると効果的です。
プレー終了後も必ずクールダウンストレッチを行いましょう。

・過度な負荷を最初からかけない!
これはレッスンに限らずですが、いきなり負荷の高い練習をしない事。
例えば全力で追いかけるメニューであったり、厳しいロブのスマッシュを取ったりなどです。
小さな動きから徐々に負荷を上げていく事が怪我の防止にとって望ましいです。
レッスンではそのようにドリルが組まれていますが、遅れて参加の場合は注意して下さい!

・寒いとボールは??
一般的には気温が下がるといつもよりボールは飛びにくくなります。
あくまで体感なので個人差は出るとは思います。
「飛ばない」と認識して、無理に飛ばそうとすると余計な力が入り腕などを痛める原因になります。
「あ、今日は寒いからあまり飛ばないんだな。」と少し割り切ることも大切ですね。

いかがでしょうか。

寒さに気を付けてケガの無い様にしてほしいのはコーチの願いでもあります。

是非、オールシーズンテニスを楽しんでいきましょう!!
それではまた!

↓セブンカルチャ—クラブ武蔵小杉スタッフブログはこちら↓
セブンカルチャークラブ武蔵小杉テニススクールSTAFFブログ

セブンカルチャークラブテニススクール【体験レッスン】お申し込み

セブンカルチャークラブテニススクール【資料請求】および【お問合せ】

 

関連記事

アーカイブ