始める時は手を染めるって言うのになんで終わる時は足を洗うと言うんだろうか
こんにちは! いつもレックブログをご覧頂き、ありがとうございます。
セブンカルチャークラブ相模原校の佐藤です!
秋らしさを感じる陽気になってきましたね。
朝晩は寒くて昼は暖かい。
この寒暖差があることによって美味しい食材や、綺麗な紅葉が見れたりするんですね(^-^)
さて、皆さんは足に気を遣ったことがありますか??
テニスにおいて足はとっても大事なんです。
テニスの「テ」を「手」と見立てて言い換えた「足ニス」とも言われるくらい大事なんです。
私のクラスではとにかくスプリットステップを言っているんです。
でもそれはキホンのキですからね∑(゚Д゚)
テニスが上手い方は絶対にやってます!
プロは絶対です! (我々一般人でも真似できることはしましょう)
しかし、スプリットステップの話をするとなると10分くらいの大作になるので、また今度にします・・・。
今回はシューズに関して、色だけで決めずにしっかりと足を通しているか、というところです。
現在セブンカルチャークラブではシューズキャンペーンが終わってしまいましたが、次回の参考までに読んで下さると嬉しいです。。
試しに足を入れてみることによって「あ、なんか良い!!」「フィット感がある!!」など、気づくことが多いのです。
私はこのように小指の外側の骨がかなり出ており、
ちゃんとシューズを選ばないとものの30分で痛くて履けなくなってしまうんです・・・(T_T)
なのでしっかり足を入れて感覚を確かめてから買ってるんです。
あとはスライディングの観点から、シューズの内側がある程度強い作りになってるものを選びます。
その結果アシックスになりました。
なので皆さんも、買わなくても良いから少しでも気になったら足を入れてみて下さい!!
因みに私はレッスンでのシューズと、プライベートでのシューズを分けているんです。
色合いも良いですが、靴の内側のガードを大事にしてるんです。
やはり試合やじぶんの練習となるとスライディングが多発しますから、
それによって靴が壊れるのを防ぐ役割を重視してるんです。
ここですね。
ここがないとすぐ靴を交換しなきゃいけなくなるんです(ToT)
ちなみに横からはこんな感じです!
靴と靴のベロが一体化してるからこそ足首周りがしっかりとして、振られた時の安定感が出るんです。
このように靴といっても十人十色と言っても過言じゃないので、ぜひ皆さんも足を入れてみて下さいね!
ではまた来月のブログでお会いしましょう!!