寒暖の差・怪我にご注意！

いつもレックブログをご覧いただきありがとうございます。
セブンカルチャークラブ武蔵小杉校の神野でございます。

早いものでもう11月。今年も残り2か月ですね。
皆様、今年の初めに立てたテニスの目標はクリアできましたか？
正直まだまだという方も、来年に向けてコーチと話し合いながら是非上達目指していきましょう！

さて、そんなやる気とは裏腹にこの時期は怪我が増えます。
特に下肢（ふくらはぎやアキレス腱、ふとももなど）の怪我はこの時期がとても多い！
急に寒くなったりしますので、筋肉が固まり、肉離れ等が起こりやすくなります。

まず第一に絶対に体操をしてからレッスンに入りましょう。
開始時間に遅れてきてしまうと、あわてて混ざっていく姿をよく見ますが、これはNG！
きちんとストレッチをしてから混ざらないと、いきなり負荷の高い練習で「ばちーん」なんてことも…

また、寒い日は特にですが、いきなり全力で動かないようにしましょう。
急な負荷は怪我の元です。まだ冷えているうちは特に気を付けて下さい。
その場の練習でも足踏みをしながら打球するのをお勧めします。

レッスン中は水分補給をしっかりと。
冬だからと言って怠っていると、水分不足で怪我をする場合もあります。
また、ラリーの合間に下肢のストレッチを行いましょう。
少しやるだけでも、怪我の防止と疲労感の軽減につながりますよ！

怪我をすると長ければ数か月単位でテニスが出来なくなってしまいます。
皆様自身も、私たちコーチもとても悲しい…
是非、予防をしっかりとして怪我を減らしていきましょう！

それではまた！

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