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桜と大仏とストリング

こんにちは。
セブンカルチャークラブ大井町の石橋です。

テニスをしていても汗がじんわり。 運動が気持ち良い季節になりました。
今年もお花見は出来ませんでしたが、先日他用で立ち寄った場所で桜が綺麗だったので一枚。 
画像1
牛久の大仏様です。
世界最大120mの立像の大仏様でギネスブックにも認定されていますね。
耳の長さがベースラインと考えると相当大きいですね。
車を運転しながら遠目に見たことはあったのですが、足元まで行ったのは初めてでした。
本当に立ち寄っただけですので、落ち着いたらゆっくり参拝したいと思います。

今日は私のストリングのセッティングのお話です。
ストリングを張る強さ(テンション)をどうするか迷ってしまう方も多いのではないのでしょうか。
コーチにお任せという方もいらっしゃいます。

ボールをコントロールするには、ストリングとボールがより長い時間接地している方が良いと考えています。
プロ選手は速いスウィングスピードでボールを潰すことで精密なコントロールを可能にしています。
選手によって差はありますが、錦織圭選手は40〜45lbsで張っているようです。

では、アマチュアプレーヤーがプロ選手と同じ感覚で打球するには?
ストリングのテンションを下げてボールの食いつきを良くするというのも一つの方法です。
私もスウィングスピードは速くない為、テンションを落として張っています。

ラケット:Wilson PRO STAFF97
ストリング:NXT Soft16
テンション:37lbs
が基本セッティングになります。

緩く張ると飛び過ぎてアウトしてしまうと思ってしまう方もいらっしゃるかも知れません。
ですが、打ってみると思ったほど飛ぶわけではありません。
強く張り過ぎて一球一球一生懸命に打たなければ飛ばない状況だと、身体への負担も大きいはずです。
緩く張って6割程度の力感でボールがラケット、ストリングに乗っているフィーリングを掴めると
コントロールも良くなると思います。

是非、お試しください。

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