読書の春
こんにちは。
レックブログをご覧いただき有難うございます。
セブンカルチャークラブ大井町の石橋です。
花粉症の皆様、毎日花粉との戦いお疲れ様です。
またこの季節がやってきました。
何をやっても効きません。耐えるのみです。
毎月私のブログ内では大井町で行っている
ジュニア大会のチャンピオンを 紹介しているのですが、
今月は雨天で大会が中止になってしまいました。
ですのでチャンピオンをご紹介出来ません。
今月は私の日常を。
読書をします。
毎日の通勤時間は電車に揺られながら読書タイムです。
これは私の日々の切り替えの為の非常に貴重な時間です。
少し前にジャケ買いならぬ、表紙買いをしました。
富樫倫太郎著 『土方歳三』 実は時代小説はあまり読みません。
現代小説、ミステリーやサスペンスものが多いのですが、
パッと見て買ってしまいました。
時代小説はどうにも曲げようのない史実の間の空白のフィクションが醍醐味です。
土方と沖田の会話、実際にこんな感じだったのかな?
なんてことを思いながら読み進めます。
実際にはその時にどんな会話をしたか、どの様に思ったのか、
なんて記録が残っていない限り 本人達にしか分かりませんよね。
そこを空想するのもまた楽しいものです。
すごい昔話のようですが、幕末はたった150年ほど前のことなんですよね。
たった150年前の日本が大きく変わる時代の一時の物語にタイムスリップ出来ます。
読み終わって無性に司馬遼太郎著『燃えよ剣』を読みたくなり、
土方歳三物語をはしご してしまいました。
来月はまたジュニア大会のチャンピオンを紹介出来ればと思います。
それではまた。