イメージ通りに身体を動かす
こんにちは。
レックブログをご覧いただき有難うございます。
セブンカルチャークラブ大井町の石橋です。
自粛生活も長くなってきました。
早くこの事態が終息して、平穏な日々が戻ってくることを切に願います。
最近は家で仕事をしている以外は、家の敷地内で素振りをするか、
家の中でパターマットでパター練習をするか、柔軟体操をするか。。
このくらいしか身体を動かせません。
【家での練習方法その1 長時間素振り】
1スイングに時間(30秒〜1分)をかけてゆっくりスウィングをします。
以前ジュニアクラスでも行っていたドリルです。
スウィングのバランス、再現性を高めます。
また、ゆっくり動くため(これがとてつもなく難しい!)
運動連鎖を意識しながら 身体を動かすことが出来ます。
【家での練習方法その2 利き手と反対の手を使って生活】
私は常々スポーツは脳内イメージが大事と言っています。
自分でイメージできない動きは身体が行うことが出来ません。
反対に、脳内でイメージし出来ても、身体の機能がそのイメージ再現できなければ 良い結果は得られません。
利き手と反対の手を使うことによって、身体の運動機能(脳内と身体の運動の連動性)を高めます。
おそらく慣れていない方は頭で分かっているのに、
身体が思うように動いてくれない! という感じになると思います。
それま正しくプレー中に起きている現象なのです。
身体を上手にコントロールすることが、上達のポイントになります。
少し前ですが、同僚と休日にゴルフのラウンドをしていた時、 パー5で2オン、人生初のイーグルトライ!
これを沈めれば溝の口の井口HCに自慢できる!というプレッシャーを周りから掛けられ。。
はい、そこから3パット。
プレッシャーの中でイメージ通りに身体を動かすことが出来ませんでした。
お後がよろしいようで。
スクール再開までもう少しお待ちください!
皆さんに会える日をスタッフ一同心待ちにしています。