エアコンを省エネで使うには
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ネオインドアテニススクール西新井の江口です。
関東甲信地方が平年より3日遅く、昨年より1日早く梅雨明けしました。
いよいよ夏本番です。
子供の頃、こんなに暑かったかな？と思い振り返ると猛暑日なんてなかった記憶があります。
年々気温の上昇で屋外で安全にスポーツができるのかがとても心配に思う私です。
さて、話題は暑さにまつわる家庭用エアコンのお話です。
猛暑日を超える日が続きエアコンなしでは過ごせない状況です。
一方、電気料金が上がり節約を考えエアコンのスイッチを切ったりしてしまいます。
実は、これが大きな電力を使い光熱費を圧迫する原因なのです。
エアコンの仕組みは、室内の暑い空気を圧縮機を通してファンによって熱を外へ放出されます。
熱を放出された空気は、減圧機で低温して冷たい風として室内へ送り込まれます。
この、圧縮機、減圧機を稼働するのに大きな電力が必要となり、
電源をコマメに切ったりしますと大きな電力を使うことになるのです。
省エネで使用する方法をしては、稼働時間帯は風量を自動にし電源をON/OFFしないことです。
因みにですが、風量調整で室外機（ファン）が高回転で回りますが
圧縮機、減圧機を動かす電力に比べると断然に少ないようですのでご心配なく。
暑い夏がはじまりました。
快適にお過ごしいただけるようエアコンを上手に使ってみてはいかがでしょう。
最後までご覧くださりありがとうございます。
