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セルフジャッジのすすめとは?

レックブログをご覧の皆様 いつもありがとうございます。
NEOインドア西新井校の禰占(ねじめ)でございます。

桜も咲き始めましたね! 寒い日もありますが、花冷えを感じて 春ですね!

さていろんな大会で採用されているセルフジャッジについて 本日は書かせて頂きます。

様々なスポーツで言われているフェアプレイ。
それはスポーツの基本だと思います。
テニスも例外でなく、第一に対戦相手をリスペクトしてプレイする事です。

多くのテニス大会で起用されているセルフジャッジとは チェアアンパイアがつかない方法です。
そのため、ポイントを競っての様々なトラブルが発生することがあります。
セルフジャッジが適切に行われていないことが背景にあると思われます。

日本テニス協会より、最近正しいセルフジャッジの5原則が発表されました。
・判定が難しい場合は相手に有利に!
・アウトやフォールトの判定は、ボールとラインの間にはっきり空間が見えた時!
・サーバーはサーブを打つ前、レシーバーに聞こえる声でスコアをアナウンス。
・ジャッジコールは相手に聞こえる声と相手に見えるハンドシグナルを使って速やかに!
・コートの外の人はセルフジャッジへの口出しをしない!

以上の5つになります。
セルフジャッジではプレイヤーの人格が試されているといってもいいかもしれませんね。

フェアプレイの精神で正しくテニスの試合を楽しんで頂けたらと思います!

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