レックテニススクール

ボールの組み合わせと攻撃仕掛けのお話

皆さんこんにちは。
セブンカルチャークラブ上尾の堤です。
ここのところ巷はイヤな空気が流れています。
マスクをしないで生活できるようになるまで、あとどのくらいでしょうか。
私たち一人一人が気をつけていかないといけませんね。

さて今日はボールの組み合わせと攻撃仕掛けのお話です。
組み合わせとはどういうことかというと、簡単に言えば配球についてです。
基本的に以下のように対照的なボールが組み合わせとなります。

右に打ったら左 左に打ったら右 深く打ったら浅く ロブを上げたら前に落とす 基本的にはこんな感じでしょうか。
これをいろいろと組み合わせることでパターンが無限に広がります。

ベースラインプレーでもネットプレーでも当てはまります。
あとは低めのボールはコントロール重視。
高めのボールは攻撃的に。 というところもポイントです。

そしてダブルスで並行陣対雁行陣になったとき、ベースラインプレーヤーは 楽な体勢のときこそ攻撃だけではなく、
仕掛けられるとよいですね。
楽な体勢の時に攻撃してはいけないわけではなく、仕掛ける余裕を持つということです。
余裕があれば無理に決めにいかなくても、次の1本で仕留められる可能背が高くなります。
なかなか難しいかもしれませんが、ぜひ実践していただきたいところです。

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レッスンでは上に記載したことを実践していただけるような内容も織り込んでいます。
ぜひ一緒にテニスしましょう!

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