レックテニススクール

ラケット フレーム形状って?

いつもレックブログをご愛読いただき誠にありがとうございます。
 ネオインドアテニススクール西新井の江口です。

紅葉が錦のように色づいて美しい季節となりました。  
そんな美しい紅葉をご覧になられましたでしょうか。

私は、普段の通勤途中で舎人公園を通る関係でほんの数百メートルの間ですが癒される日々を送っています。  
気温の低下により木々も色づき変化していますので、自分の体調も影響を受けないよう気を付けて生活していこうかと思います。 
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さて、お話は只今、ラケットキャンペーン実施中に伴いましてラケットフレーム断面形状の違いについてです。
ラケットフレーム断面形状には大きく分けてボックスフレーム、ラウンドフレームがあります。
フレーム断面に対して、四角い形状→「ボックス」 楕円形型→「ラウンド」 と言います。  
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特徴は以下の通りです。  分かり易く説明しますと、
スクール消しゴム(四角)とスーパーボールを用紙して、
両手の親指と人差し指で挟んで力をいれると、
消しゴムはグニャッと変形し易く、スーパーボールは変形し辛いと思います。

ラウンド形状は、殆ど変形しませんので、パワーロスがなく弾き出します。  
ボックス形状は、内側に少し小さく変形が起き、ボールホール感、手の平感が起こります。

ボールを乗せて少し運ぶようにコントロールする方はボックスフレーム向きで、
ヘッドスピードを上げてスピンで攻めていく方はラウンド向きです。

因みに私は、YONEX PERCEPT97 を使用しています。
ボックス形状でコントロール重視の機種です。

このキャンペーン期間中にお伝えさせていただいたことをご参考にお試しください。

最後までご覧くださりありがとうございました。

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