ワールドグループI
皆さん、こんにちは。
西新井校の田中です。
先日、兵庫で行われた男子国別対抗戦、デビスカップ。
ワールドグループI進出を懸けたプレーオフ。
添田豪監督を迎えた新生日本チーム。
今季好調の西岡選手をエースに据えて、ポーランドと対戦。
見事、4-0の全員勝利で、添田監督の初陣を飾りました!
24か国によるワールドグループI 日本チームはアウェーでイスラエルと対戦します。
前回はホームで全盛期の錦織選手を擁して 勝利予想が、2-3で苦渋を舐めた相手。
その時の最終戦シングルスが添田選手でした。
監督として、その時のリベンジですね。 こういう、因縁の巡り合わせって、本当に不思議ですよね。
イスラエルのテニス選手は、軍隊に所属しながら、限られた期間だけ、
国内と近隣のサーキットだけを回る選手も多く、 力は100位以内、
グランドスラムレベルなのにランキングは400位 みたいな、隠れた実力者が多いそうです。
実際、相手のエースは350位程度ですが、、、 24か国に入っているわけですから。
そもそも、デビスカップ、団体戦は何が起こるかわかりません。
決戦の時は、9月中旬。 勝利して、ファイナルズ進出を決めてほしいですね!
Go!JAPAN!!