伝統の格式のウインブルドン。6月30日って何の日?
レックブログをご覧の皆様 いつもありがとうございます。
NEOインドア西新井校の禰占(ねじめ)でございます。
一年のうちでわずか1ヶ月だけのグラスコートシーズンである、
伝統と格式あるウインブルドン開催中です。
ロンドン郊外のウインブルドンで開催されているこの大会、
歴史はとても古く、1877年にさかのぼる大会です。
世界最古のテニストーナメントであり、 グランドスラムのなかで最も歴史と格式のある大会です。
ちなみに独自のルールもあり
・白を基調としたウェアでなければならないこと。
・ミドルサンデーという休養日があること。
・シードが独自の順位となっているということ。 (詳細はまたの機会に)
・更衣室がランク分けされている事。 (シード選手と100位までの選手とそれ以外の選手の更衣室が違います)
・ラストエイトクラブ ウインブルドンでベスト8に入ると、一生ウインブルドンに席を用意してもらえる。
とたくさんあります。
こんなことも知っておくとまた違って意味で
楽しみながらウインブルドンが見れるかと思います。
そして本日6/30は ハーフタイムデー!
一年のちょうど半分!
2016年もあと半年!
体調をしっかりと気を付けて、 暑い夏に備えましょう!
それでは。