名作テニスマンガ「フィフティーン・ラブ」をご紹介します!!
レックブログをご覧の皆様、こんにちは!
セブンカルチャークラブ武蔵境校の井口デス!!
・・・突然ですが、皆様はマンガ好きですか!?
私は大好きです!!
マンガの中でもテニスにジャンルを絞りますと、
歴代のテニスマンガでどの作品が皆様のNo.1になるでしょうか?
古くは「エースをねらえ!」から大流行した「テニスの王子様」、
最近では「ブレイクバック」など、テニスマンガは数多ありますが、
私史上N0.1のテニスマンガ は「フィフティーン・ラブ」であります!!
何故、私史上No.1のテニスマンガかと申しますと、主人公が魅力的であることもありますが、
当時の日本のマンガ、特にスポーツマンガでは非常に珍しく、
最初から海外を舞台に主人公が活躍する作品であり、
少年マンガでありがちな過剰にオーバーな必殺技などは無く、
兎に角リアルな設定でテニスが描かれているところがNo.1の所以です(ナルホド)
作中後半に出てくる主人公の必殺技的なショットである、「ジャンピングサーブ」や
「ヒロミスペシャル」については、お読みになると必ずや真似したくなるのではないかと思います!
そして、主人公が物語の最後にウィンブルドンで優勝するのですが、
グランドスラムの、しかもウィンブルドンで日本人が優勝するとこんな感じになるのかと、
主人公を通して思いを馳せることができました。
その当時は日本人選手がグランドスラムで優勝するなどとても想像できなかったですからね・・・。
私目のオススメテニスマンガとして「フィフティーン・ラブ」をご紹介させていただきましたが、
まだお読みになったことが無いテニスを愛して止まない皆様は、是非ともご一読して見てください!
特にテニスで大成することを夢見ているジュニアや学生の皆さんには、
「フィフティーン・ラブ」はうってつけのマンガであります!!
それでは、See you next blog★