接戦から学ぶこと
皆さん、こんにちは。
セブンカルチャークラブ厚木校の大道寺です。
梅雨入りした今日この頃いかがお過ごしですか?
スクール生の皆様は振替は早めにとって下さいね。
先週日曜日まで行われた全仏オープン。
最後はジョコビッチ選手の生涯グランドスラム達成で終わりました。
今回のトーナメントではボールパーソンにラケットが当たりそうになり
あわや失格というハプニングもありました。
決勝のマレー選手は前哨戦では優勝して好調模様てしたが、
そこを制しての優勝さすがです。 今度はウィンブルドン。
とても楽しみですね。
本日は、5/29の実業団プレーオフの結果を報告します。
ダブルス 6(5)-7 6-4 10-8
シングルス1 0-6 2-6
シングルス2 6-3 6-3
辛勝でしたが、7部昇格となりました。
私はダブルスに出場しましたが、 接戦の勝利という貴重な経験ができました。
柔道の金メダリスト野村忠宏さんが “勝負は最後は気持ちで勝つ。
だから、 気持ちをつなぐために体力・技術が必要なるんだ” とコメントしていました。
接戦はとても苦しいもので、 次の日から筋肉痛な悩まされました。
試合中に考えていたことは
・距離をつめたら攻めにいく
・ラリー中は、少しだけ変化させる
・苦しい時は粘る。暴走しない
でした。
ミスを減らし、エースを増やすには 技術のみならず、体力も重要です。
そして、気持ちも。。。
また、次回に向けて練習します。
皆さんには、この経験から実践的なアドバイスを できればと思います。
それでは。