温泉のご紹介
いつもレックブログをご愛読いただき誠にありがとうございます。
ネオインドアテニススクール西新井でレッスンをやらさせていただいております。
江口 です。
秋分の日(9/23)が過ぎ冬に向かって、1日の日照時間が日に日に短くなっていき寂しさを感じます。
また同日は、テニスの日 でもありどこもかしこものテニススクールでは
何かしらのイベントを実施したところは少なくはないでしょう。
ネオインドアテニススクール西新井では、各レッスンでサーブの的当てを実施し数多くの会員様に楽しんで頂きました。
過去には数年にわたり10分間ボレーボレーを実施し、
日本一ボレーボレー大会参加人者数の多いスクールであることの賞を頂いたこともあります。
振り返れば、数百人?の方々とボレーボレーしたことが今でも心に残っています。
そんな日が過ぎ歳をとっていくのですね。
さて、寂しい話はここまでとして先日お休みをいただき旅行に行った先での温泉のご紹介です。
場所は、栃木県那須郡那須町大字湯本 にあります 鹿の湯 という温泉です。
泉質は、単純酸性 硫黄温泉。 外観は、こんな感じです。
鹿の湯の歴史、 七世紀前半、約千三百年前の舒明(じょめい)天皇の御世に開湯されたといわれています。
狩野三郎行広という者が山狩りの際に、謝損じて逃げる鹿を追って山奥に入ると、鹿は傷ついた体を癒していました。
そこで鹿によって発見された「鹿の湯」と名づけたと伝えられています。
また、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅の前半に立ち寄った温泉でもあり、
殺生石の近くに「いしの香や 夏草あかし 露あかし」の句碑が立っています。
この温泉には珍しく入浴の心得があります。
かぶり湯 ひしゃくにて大人およそ200回、子供およそ100回、
ひざを湯のふちに近づけ、頭を下げ、お湯をはねださぬよう静かにかぶる。
41.42.43.44.46.48度の6種類の浴槽から好きな温度を選んで入浴。
腰まで1分、胸まで1分、首まで1分 こちらを繰り返す。
1回の入浴時間は15分程度の短浴泉。
入浴後は体を冷やさなぬこと。 因みに私は、43度の温度でギブアップでした。
日頃シャワー生活に慣れているのでとても辛く感じました。
でも、心得通り入浴したら効き目がありそうだなと思いこの場所をあとにしました。
このほかに詳しく知りたい方は、「鹿の湯」公式ページをご覧ください。
また、この近辺にはたくさんの施設が立ち並び終日楽しむにはとても良いところです。
是非、栃木県那須に行きましたらお立ちより下さい。
最後までご覧くださいましてありがとうございます。
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