レックテニススクール

生活習慣見直しの1年

皆さん、こんにちは。
セブンカルチャークラブ厚木校の大道寺です。
年明けて2回目の入稿となります。
暖冬と言われていましたが、1週間前には雪が降りましたね。
気温差にやられて風邪など引かれないようお気をつけ下さい。

さて佳境に入っているのが全豪オープン。
今年は誰が優勝するのか!?残すところ後5日です。
そして2015年度のラストを飾る“ATG TOUR FINAL”(笑 どちらも1/31(日)決勝戦です。

atgf131

何とか私も残っております。
よろしくお願い致します。

皆さんは、2016年の目標はどのような物にしましたか?
私の目標は「成長できる仕組み作り」。
チームでも個人でも今より成長する為の 取組み・仕組みを作ります。

そして、個人で現在取り組んでいることは、「自分の体のメッセージに気づくこと」です。
前回の記事でジョコビッチ選手の本を紹介しました
その内容の影響も強く、限られた時間を効果的に使うことを目的に取り組みます。

具体的にどのような行為かといいますと
・朝型の生活にする。(夜意味なく過ごさない)
・食事で体に必要なものを必要な時間にとる。

学生時代からテニスを続けていた方、他のスポーツで試合に出られた方は
こんな経験したことありませんか?
『練習と本番でまるで違う』『いつもはできるのにできていない』
『練習よりはるかに調子がいい』 最初の2個には、私も悩まされました。
なぜこのようなことが起きるのでしょうか。

スポーツ中には、技術以外のその他の要因が多く作用します。
コンディション・コートサーフェス・対戦相手のタイプ。。。
ボールの種類によっても テニスは影響を受けますよね。
これら全ての情報を上手く使えてこそ、試合も強くなると思います。
つまり、技術=結果とならないと考えるわけです。
逆に、技術以上のものが出た場合、その他情報と上手くマッチしたわけです。

難しい技術ができても、その日のコンディションがよくなければ、
効果的な技術は、 試合中に発揮が難しいですよね。
また目に見えて怪我をしている等であるなら、自身のコンディションはよくわかりますが、
寝不足・食事量等から来ている体の細部への負担は試合中はなかなかわからないものです。
しかし、それはプレーに大きく影響を及ぼしています。
また、練習の効果率を下げる要員にもなります。

効果的な生活をし、必要な練習を積む。今年の取り組みの一つとします。
皆さんも、ぜひお試しください。 それでは。

セブンカルチャークラブ厚木テニススクール http://www.rec-tennis.com/atsugi

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