紫陽花の役目
いつもレックブログをご愛読いただき誠にありがとうございます。
ネオインドアテニススクール西新井・江口です。
皆さん、過ごし易い日が続いておりますが如何お過ごしでしょうか。
間もなくゴールデンウイークです。
どこかお出かけのご予定など立てられましたでしょうか。
私は、自転車でRide 又は、釣りに行く予定です。
さて、まだ早いかもしれませんが梅雨にまつわるお話です。
ゴールデンウイークが明けますと梅雨入り、ジメジメした嫌な季節がやってきます。
梅雨時期の植物と言えば何を連想しますか。
紫陽花と答える方は少なくはないと思います。
雨に滴る色とりどりの紫陽花は梅雨の風物詩ですよね。
綺麗だけでなく大切な役割もあることをご存知でしょうか。
紫陽花の根は、横に広がって伸びる性質があり、多くの水分を吸収する働きがあるのです。
だから斜面に数多くの紫陽花を見かけるのです。
身近で有名な場所と言いますと、飛鳥山公園・舎人公園・西新井大師 があります。
他所ですが、京王井の頭線の法面に植林されているのを見た記憶があり「なるほど」と思いました。
人工で線路の脇に土を盛り土砂崩れ対策と景観を良くする為に紫陽花を植林したようです。
皆さん、未だ先ですが梅雨時期美しい景観でも見て癒されるのは如何でしょうか。
お近くの場所問わず、ご自分でお探しいただき足を運んでみて下さい。