好きなショット!?嫌いなショット!?
皆さんこんにちは、武蔵小杉校の堤です。
最近、日差しを浴びると暑さはキツイですが、風が気持ちよくなってきました。
もうすぐそこまで秋が来ているのでは!?
この暑さもあと少しの辛抱です!
対策をバッチリにして乗り切りましょう!
テニスのショットの中で好きなショットは何ですか?という質問に 皆さんは何と答えますか?
きっとストローク(フォアハンドストローク)と答える方が多いのではないでしょう か?
では、テニスのショットで嫌いなショットは何ですか?という質問に 皆さんはなんと答えますか?
ボレーと答える方が結構いらっしゃるんです。 理由を聞くと難しいから・・・と。
私の考えですが、ストロークは使用頻度が一番多いので慣れているといったところで しょうか。
それに比べるとボレーの使用頻度は低くなります。
もちろんサービスダッシュをプレイスタイルにしている方は別ですが。
ストロークは相手が打ったボールに近づいて、ワンバウンド、一連のスイング動作、 相手コートに入れる。
これを考えると非常に難易度の高い技術ですよね。
ですがボレーはネットの近くで、相手のボールをバウンドさせずにラケット面を作っ て当てるだけ。
こう考えると・・・ん〜簡単に思えてきませんか? 気持ち的に楽になってきましたよね〜!
そしてボレーはネットの近くでのショットですから、打つ場所がたくさんあります。
ポイントを取れそうな気持になってきましたよね〜!
それではボレーを簡単に打つコツです。
ボレーボレーは身体のバランスや打球のタイミングは上手く取れますよね。
それはテンポが速いから自然とそうできるんです。
ですが、”対ストロークになると上手くいかなくなる”
これは待ちきれなくなっていることが原因かもしれません。
こうなったら、ネットミス・浅くなる・狙ったところより順クロスに飛んでしまう という現象が起きやすいです。
そうなると、ラケットワークが大きくなってボールが暴れやすくなってしまうという 悪循環に陥ってしまう可能性が・・・。
次のことに気を付けて試してみてください。
・姿勢よく
・まずは踏み込まないで打球できるくらい待ってみてください
※待ちきれなくなると、足を出して打球というより、身体を支えるために足が出 ちゃうんです。
この2つでボールは飛んでくれると思います。
あとはスプリットステップから足のタイミングを合わせて打球できればOKです!
ほ〜らボレーが簡単に思えてきたのでは? 積極的にネットプレーに挑戦してくださいね! ではでは。
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