私の拘り(ラケットカスタム)
いつもアクセス有り難うございます。
セブンカルチャークラブ浦和校の細川です。
今日は私のラケットの拘りをお伝えします。
私は現在、prince BEAST 100(300g) 100インチ G2を使用しています。
やはり黄金スペックと言われる300g、100インチ、フレーム厚23〜26mmは使いやすいです。
そこから私好みにカスタムしていきます。
まずはリプレイスメントグリップ(元グリップ)を剥がします。
次に振動減衰素材【FLAX TOUR】を付けます。
次にリプレイスメントグリップをレザーグリップに交換します。
最後にレザーグリップの上にオーバーグリップを巻けば、完成です!
振動止めもクエークバスターを装着し、相棒の誕生です!!
基本的に打球感が柔らかいのが好みなので、FLAXを入れつつも
レザーグリップに巻替えることでクリアな打球感とグリップの握り易さが増します。
レザーグリップは、通常のリプレイスメントグリップと比べると元々の重量より10gくらい重量が上がります。
※通常リプレイスメントグリップは約15g、レザーグリップは約25g バランスもグリップに重量がいく為、
トップライトになり、ラケット操作がし易くなります。
ストリングは約20gほどの重さがありますので、
(ラケットの重さ300g)+(レザーグリップの重さ25g-リプレイスメントグリップ15g)+ストリングの重さ20g
そして、振動止めの重さ2〜3gにFLAXの重さ2gと合わせると総重量は335gくらいになります。
最近のトップ選手でもラケットのみの重量で約314gほど、段々と軽くなる傾向に変わってきているようです。
2000年時にはラケットのみで341g!
この時代と比べるとフェイスサイズも93インチ⇒100インチ、
ストリングパターンも縦16×横20⇒16×19の パターンを約90%のプロ選手が使用しているようです。
時代と共にラケットの進化、そしてプレーの進化と変わっていきますね!
現在、レックテニススクールではラケット・ストリングキャンペーンを実施中ですが、
まずは『自分の為の1本・相棒』を見つけて下さいね。
ストリングによっても打球感は様々変わりますので、是非私達コーチにご相談下さい。
話は戻りますが、この拘りのラケットで日々のレッスン、実業団、ベテランJOP、市民大会と臨みます!!
それではまた来月お会いしましょう。
追記【◇毎日更新◇】 セブンカルチャークラブ浦和テニスクールSTAFFブログ
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