レックテニススクール

もっと力んでみましょう!!

レックブログをご覧の皆様、こんにちは!
セブンカルチャークラブ溝の口校の井口です!!
・・・ハンパない暑さが連日続いておりますが、
皆さん如何お過ごしでしょうか?

日本列島は、年々確実に「亜熱帯地域化」していますね~(汗)
私はこのハンパナない暑さの源である紫外線を浴びまくり、
過去一番の色黒さとなっておりますが(苦笑)、
皆さん無理せずテニスを楽しんでください(願)

さて、先日Team REC所属の鈴木貴男プロによる研修会が
我々スタッフに対して行われたのですが、
そこで鈴木プロから教えていただいたのが、
タイトルにありますように「もっと力んで打ってみましょう!」ということでした!

これが、今、私目がゴルフで取り組んでいることとまさしく合致したため(ゴルフかいっ!)、
皆さまにもご紹介したくお伝えさせていただきます(ペコリ)

鈴木プロ曰く、アマチュアの方がボールを打球する際に
ラケット面が暴れて不安定になる原因は力みが足りないからだそうです。
力みと言っても、体にガチガチに力を入れろという意味ではなく、
ラケットを持っている腕に力をグッと入れてボールを打球することなんです。
力むことによる効果をもっとも体感できるのはボレーではないでしょうか。

自分たちも実践しましたが、2人対2人のボレーボレー戦をハイスピードで行ったとき、
腕に力を込めていると多少勢いに押されても負けずに返すことが可能で、
確実にラケット面が安定しました。

ボレーだけでなく、ストローク、スマッシュ、サービス、リターン、
すべてのショットにおいて力むことで安定した返球ができることを実感できたのでした。

テニスにおいて、打球する時に力むことは良くないと通説のように言われていることは、
逆に良くないことであると目から鱗の体験でありました。

ある程度しっかりボールを打てるレベルの方は、是非とも実践してみてください!
多少のパワーロスはあるかも知れませんが、
何よりも打球時のラケット面の安定感を必ず実感できると思いますよ!!

それでは、See you next blog★

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