湿度との戦い
いつもレックブログをご覧いただきありがとうございます。
セブンカルチャークラブ武蔵小杉校の神野でございます。
関東地方もいよいよ梅雨入りですね。
アウトドア校の方はなかなかレッスンが出来ずもやもやする時期です。
また、湿度も上がりますので体が重く感じてしまいますね。
高い気温でも湿度が低いと、汗が蒸発してくれるので体温調節が出来るのですが。
湿度が高いと汗が蒸発しないので熱を発散してくれません。汗によって体温が下がらなくなってしまうのですね。
その為、体温が上がりさらに汗をかくことになってしまいます。
すなわち、身体からどんどん水分が失われていくことになります。
下手をすると脱水症状になってしまいます。
失った水分を必ず補給することが当然ながら大切なのですね。
テニス選手を苦しめた湿度で有名なのは、我が日本の「東京オリンピック」でしたね。
テニスに限らず、日本独特の高温多湿環境に、海外のアスリート選手は悲鳴を上げていました。
あのジョコビッチ選手もあまりの高温多湿に試合時間を夜にしてほしいと苦言を呈すほど。
湿度には本当に警戒が必要です。
夏のテニス、暑さ対策とともに湿度も必ず対策をしてください!
タオルは持参して汗を拭く。多めに水分補給をする。体調が悪い時には無理をしない。
レッスンでも気を付けながらテニスを楽しみましょう!
それではまた!