レックテニススクール

ダブルスの動き方のお話

みなさんこんにちは。
セブンカルチャークラブ上尾の堤です。

いよいよ梅雨入りか?という天気が続いています。
私の大好きな沖縄はすでに梅雨入り。 早い梅雨入りは長梅雨になるとかならないとか。
梅雨、梅雨うるさいですね。失礼しました。

さて今回は『ダブルスの動き方のお話』です。
動き方というと大きな話になってしまうので、
フォアサイドでのポイントでボレーヤーに絞って考えてみましょう。

基本的に相手のコートにボールがあるときは攻撃ポジション。
自分たちのコートにボールがあるときは守備ポジションになります。
そして攻撃ポジションはネットとサービスラインの中間、半面の中間が基本形、
守備ポジションはややセンターよりサービスラインくらいが基本形と考えてください。
ただそこに動けば問題ないかと言えばそうではなく
ボールのコース、深さ、相手のバランス(予測)によって変化していきます。

「攻撃ポジション」 パートナーのボールが深かったらやや攻撃的に前に(相手が打ちにくくなるかも)
逆に浅かったら守備的に前に(相手がしっかり打ってくるかも)
ボールのバウンドしそうな位置を追いかけるイメージです。

「守備ポジション」 相手のボールが深かったら守備的に後ろに(パートナーが苦しくなるかも)
浅かったらそこまでは守備的にならなくても良いかと思います。(パートナーがしっかり打つかも)
相手のボールのコースに合わせて左右は変化させます。

言葉で表現すると微妙なニュアンスが伝わらないのが難点です。
実際コートで確かめて、わからないことはコーチに聞いてみてくださいね。

さてただ今春の入会キャンペーン、ラケット・ストリング張替えキャンペーンの真っ最中です。
皆様のまわりにテニスしたい!運動不足解消したい!などなど理由は何でもOK!です。
お知り合いがいらっしゃいましたらぜひお近くのレックテニススクールを教えてください。
ラケットもとにかく試打をしてみることです。
ラケットがプレイを変化させてくれます。
ストリングは切れなくても定期的に張替える習慣はつけてくださいね。

それではまた来月です!

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