全豪オープンと女子史上最長試合
アクセスありがとうございます。
皆さんこんにちは! セブンカルチャークラブ橋本校の前田です。
2019年1回目の投稿となります。
本年もよろしくお願いいたします。
最近よく聴く曲は松任谷由実さん「埠頭を渡る風」です♪
昨年末の紅白歌合戦の企画「私が好きなユーミンのうた」にもこの曲を投票しました 笑
本番では歌われませんでしたが、得票数は多い方でした!
全豪オープンはクライマックスを迎えていますね!
錦織選手の準々決勝棄権は本当に悔しいですが、
今大会の激戦には感動と感謝しかありません。
そして今回はNHKでもライブ中継がありますね!
大相撲と放送時間が重なるタイミングでもサブチャンネルで放送をしてくれますので、
とてもありがたいです。
ちなみにサブチャンネルは1chのNHK総合に画面を合わせた状態で、
選局ボタンで一つ先へ進むと映ります。
普段は画面がEテレへ移りますが、 中継があるときにだけサブチャンネルが登場します!
さて、 今大会からファイナルセットに10ポイントのタイブレークが導入されています。
錦織選手が5時間を超える試合での劇的勝利を見せてくれましたが、
昨年まではゲームカウント5−5以降はどちらかが2ゲーム差をつけなければ
ゲームが終わらないルールでした。
私が最も記憶に残っているのは 2011年の全豪オープン女子準々決勝
スキアボーネ選手 対 クズネツォア選手のシングルスです。
前年と前々年の全仏オープンのチャンピオンどうしの勝負でした。
女子の試合なので3セットマッチですがファイナルセットまで もつれ込み
ゲームカウントは5−5、6−6となり死闘へ・・・。
最終スコアは16-14でスキアボーネ選手が勝利!
女子史上最長時間となる4時間44分の試合となりました。
勝ち進んだスキアボーネ選手は次の試合で力尽き ウォズニアッキ選手に破れてしまいました。
錦織選手も昨年までのルールでしたらどうなっていたか・・・
10ポイントタイブレーク導入により
選手がより良いパフォーマンスが 観れるようになるのが一番ですよね!
それでは、また来月にお会いしましょう!