持ちやすいグリップ
いつもレックブログをご愛読いただき誠にありがとうございます。
ネオインドアテニススクール西新井、高島平インドアテニススクール、
レックインドアテニススクール上石神井の 3校で
レッスンをやらさせていただいております江口です。
クリスマスも終わりを告げ2021年も残すところあと4日となりました。
寒い日が続いていますので体調管理には十分お気をつけ下さい。
さて話題は、自分が使用しておりますラケットのグリップエンド部分をご紹介します。
このグリップエンドにした経緯をご紹介します。
Team RECの鈴木貴男プロのセミナーに参加した時に見せて頂いたグリップエンドに興味がわき、
先ずは真似てみようと試したのがはじまりです。
作り方は、テーピングテープを重ね巻きをし凹凸を出していまいます。
テーピングテープだとどうしても硬さが出てしまい、
握っていると手に痛みが出ることがあったので色々と悩みました。
最終的に行きついた先は、グリップテープを縦に半分にして巻くようにしました。
クッション性が出て手の痛みも無くなり快適にテニスが出来るようになりました。
やってみて個人的な感想です。
私個人小指を半分外してグリップを持っているので、
薬指が丁度引っ掛かってくれるのでラケットを振っても安心です。
良いと感じているショットは、サービス。
ともかくラケットのスピードが上がり回転量が増えた事ですね。
もし、興味がございましたら試してみてください。