秋の味覚と酒」
皆様こんにちは。
レックテニススクール春日部校の本澤です。
ジャパンオープン錦織選手、大変残念でした。
第1セットを先取したので、安心して観戦していましたが…
また来年、課題を克服して頑張ってくれる事でしょう。
さて、大分秋が深まってまいりました。
秋は行動的に過ごした夏と違い、人をなんとなく感傷的にさせます。
そして、物思いにふけさせるゆっくりとした時間を与えてくれる季節のようです。
いつもテニスの話題をお届けしておりますが、
今回は秋ならではの味覚と、お酒の話を少々させてください。
この時期の我が家は、夜に虫達の鳴き声が聞こえ秋を強く感じさせてくれます。
長い夜は、いろいろな楽しみ方がありますが、
個人的には、季節限定の琥珀色ビールを堪能した後は、
ゆっくりとウイスキーを飲みながら、
古い映画を見るという優雅なひと時が大好きです。
(一年中ウイスキー党の私ですが…)
秋の味覚は、数多くありますが「新米」と「秋刀魚」が一押しです。
さいたま市に住んでいる関係で、すぐ近くに田んぼが存在します。
毎年、田植えから稲の成長、刈り取りまでばっちり観察しています。
刈り取りは、早くは9月初旬から始まり、遅くは10月中旬までと幅広い期間があります。
(田植えの時期で変化) 皆さんご承知と思いますが、新米はお水を少なめにして炊いてください。
よりおいしくいただけます。
秋刀魚は、豪快に塩焼きして大根おろしと一緒にいただきます。
子供の頃は何度トライしても苦くて受け付けなかったワタですが、
今は、ワタが大根おろしと調和して最高に美味しいです。
秋刀魚の焼き方ですが、あらかじめ半分に切らないで一本丸ごと焼く事をオススメします。
この方が焼きあがるまでに水分やうま味が逃げ出さず、おいしくいただけるようです。
改めて豊かな自然の恵み、平和な日本を感謝しつつ、
秋ならではの味覚とお酒を大いに楽しみたいものです。
美味しいものをいただいて、体力を付けテニスに情熱を傾けましょう。
それでは、また!