試合の面白さ
いつもレックブログをご覧の皆さん、こんにちは!
セブンカルチャークラブ相模原校の堀尾です。
このブログを書いている日が8月31日で、 USオープンがちょうど始まりました。
テレビで試合を観戦しながら気付いたことは、 会場に訪れている人の多さ!
やはりスポーツは見てくれている人がいて、 選手のモチベーションが上がったり、
試合の雰囲気が変わったりと より盛り上がるには欠かせないんだなぁと感じました。
そういえば、「試合を見られたくない」「見てほしくない」を言った言葉を時々聞きます。
ジュニアの子だけでなく、団体戦に出ている一般のお客様からも聞きますね。
私は、それはダメだとは考えていません。
周りの変化する環境に囚われずに目の前の試合に集中したい証拠だと思います。
(もちろん、「試合が終わった後でとやかく言われたくない。」と言った意見もありますが•••)
しかし、テニスは風向きや風の強さであったり、太陽の位置などで戦略を変えなければなりません。
当然、対戦相手がいるスポーツなので、試合の流れの中で相手が自信を持ってプレーしているのか、
それともその流れを嫌がってプレーしているのかも観察をしなかればなりません。
私はそういった部分もテニスの醍醐味だと考えて、楽しんでプレーしています。
記者会見を苦手としている大坂なおみも、試合は楽しんでいますよね。
ですので、「試合を見られてたくない」と言った言葉は 自信の無い証拠だけだと考えず、
まだまだ試合への取り組みを変えられるチャンスだと思いましょう!
スポーツの秋が近づいています! 皆さんも試合、楽しんでください!
それでは、また!