2016年 いろいろ開幕!なこぼれ話
皆さんこんにちは。
セブンカルチャークラブ溝の口校の田中慎一です。
惑惑な一年のスタート!
ワクワクなこぼれ話♪に今年もお付き合いください。
今年最初のグランドスラム全豪オープンが開幕しました!
錦織圭は周囲の不安視する声を一蹴するかのように、、、
1Rではノーシードトップの難敵コールシュライバー、
2Rでは僚友クライチェックにストレート勝利!
3回戦の相手はガルシア・ロペス、
過去2連勝している相手とは言え油断は禁物です。
そこを越えると、シード順にいけば、、、
4R:ツォンガ
QF:ジョコビッチ
SF:フェデラー
F:マリー
目指すは頂点ですから!どこで誰と当たろうとも! Go! Kei!!
圭の他にも、日本人選手は奮闘しています。
本戦には、男子5名、女子4名が出場。
圭に続いて、女子で奈良くるみ、大坂なおみの2名が初戦を突破!
特に大坂なおみは弱冠18歳の逸材、次世代エースの期待高まる新星です!
ハイチと日本のハーフで恵まれた体格の持ち主。
180cmの長身から繰り出すサービスは最高200km超!
その容貌からは、和製セレナとも。
16歳の時にはツアーで予選を勝ち上がり、
グランドスラムチャンピオンのストーサーから金星を挙げたことで一気に注目されました。
それからも活躍していなかったわけではないのですが、、、
18歳未満だった彼女には、、、
プロの低年齢化に伴う種々の問題への対応として、
WTAによって10年前から定められた、
年齢による年間試合数の制限があったのです。
「18歳になって出たい数だけ試合に出られるのが嬉しい」
上位ランカー相手に圧倒的なプレーをしていたかと思えば、
急に不安定なプレーを見せて逆転負け。
彼女が負けるときは、集中力が途切れる時。
そこはまだ18歳。
ツアーに本格参戦するにあたって、戦う相手の想定レベルは?との問いにも、
彼女ははっきり「ナンバーワン」! ん?セリーナってこと?
フィジカルは申し分ないですから、出たくても出られないストレスから解放された今、
より強い相手との戦いの中でメンタルが鍛えられれば、、、
これからが楽しみな選手です!ワクワク♪
さて、話は変わって、私の今年の目標の一つが「挑戦」
2月末から3週に渡って行われる
「第28回 関東実業団対抗テニストーナメント 東京大会」(ビジネスパル・テニス東京大会)
そのチームにメンバー入りしました!
昨年はリーグ戦に出場しましたが、 「テニスプレーヤーであり続ける為に」
「レッスンで実戦経験を踏まえた活きた指導が出来るように」
試合に挑戦です!
「若手中心のチームの中に一人、、、」
「昨年のチームが優勝していますから、、、」
経過も結果も求めて、挑戦です! 応援よろしくお願いします。
このブログがアップされる22日は、、、
TEAM RECとしての「頂点への挑戦」 日本リーグのセカンドステージが開幕です!
昨年のファーストステージを2勝2敗で折り返しての後半戦の舞台は神戸・ブルボンビーンズドーム。
日本紙通商、九州電力、伊勢久と企業チームとの闘い。
全部勝って、ファイナルステージの東京体育館へ!
こちらも応援よろしくお願いいたします。
それでは、来月もワクワクしましょう♪