今年も東レPPO行ってきました
2026.10.29 守谷政彦
いつもブログをご覧いただきありがとうございます
守谷でございます
昨日は東レパンパシフィックオープンの観戦に行ってまいりました
ルバキナ選手か大坂選手が見られるかと期待していましたが見事に外れました・・・
ジャパンオープンに続き籤運の悪さが出まして二人とも本日木曜日に組まれていました
そんな中、とても良い試合が見られたなぁと思ったのは
最終試合に登場したアレクサンドラ・イアラ選手の試合でした
ナダルアカデミーで育ったとても良い選手ですよね
何となく午後の時間帯から会場にフィリピンの観客たちが多くなりはじめ
バックコートの1列目にいた私の周りの席は最終試合が始まるころには
8割がたフィリピンオーディエンスに囲まれていました
近くの席にいたフィリピンの方に聞いたのですが
今やボクシングのマニー・パッキャオやビリヤードのエフレン・レイズなどと並び
フィリピンでは国民的アスリートとして超有名人になっているとのことです
そりゃそうですよね
WTAランキング19位で、シフィオンテク選手にもウィンブルドンで勝って
こんな選手今までのフィリピンではいなかったですからね
試合はというと
お相手のオーストラリアのタリア・ギブソン選手は相当やりずらかったと思います
私も見ていて、ここはマニラなんじゃないかと思うくらいの声援でしたので・・・
結果は皆様ご存じの通りフルセットの上、イアラ選手の勝利となりました
試合後、その時は突然やってきました
イアラ選手がボールにサインし、4つのサインボールを会場に打ち込みはじめました
そして最後のボールがバックコートの私のいる方向に向かってきたのです
周りはフィリピンの人ばかりだし多分凄い争奪戦になると瞬時に感じました
私の数十センチ左側に飛んできたボールに、隣にいたフィリピン人男性が手を伸ばしました
その男性は恐らく70歳前後かと思われる風貌で瞬間的に上手くボールを受け取れず弾いてしまいました
そしてそのボール、なんと私の方に飛んできたので職業病の如くつかんでいました
さすがに自国の選手のサインボールだし、隣の男性に譲ろうかとも考えましたが
彼は『今日は僕の日じゃない、あなた(私の事)の日だったんだ』と仰って笑っていました
少しタガログ語を話せるのでその後いくつかのやり取りがありまして
最後はボールを真ん中に挟んでその男性が一緒に写真を撮ろうと言ってくれました
この数年の有明の思い出では最も印象深い大会となりました
ではまた