おはようございます。

アクセスありがとうございます。

フロントの遠藤です。

現在行われている今年最後のグランドスラム、「全米オープン」で波乱がありました。

一昨年の覇者で第3シードのC・アルカラス（スペイン）が、2回戦で敗退です。

しかも1-6、5-7、4-6　のストレートでの敗退です。

相手は世界ランク74位、オランダのB・ファン・デ・ザンスフルプ選手。

最近の若手選手は身体能力が高く、フィジカルも強いので先行を許すと挽回するのが大変です。

アルカラスは「思っていたよりエネルギーが無かった！」と話しています。

エネルギーを使って「ギアを上げる」事が出来なかったのだと思います。

「ギアを上げる」為には、色々な事をチャレンジして自分のテニスの質を上げていくのですが、色々な選択肢を持っているアルカラスでもかなわなかったのでしょうね？

自分を変えるのは難しいです。

来年は、経験を活かして、試合運びの上手い選手になって戻ってくることでしょう？

期待しましょう！！

混戦の男子は、今年全豪に次ぐ2度目の優勝を狙うシーナーか？

悲願の初優勝を狙うズべレフか？

オリンピックゴールドメダルのジョコビッチか？

いやいや、地元USAのT・フリッツもあり得ます！！！

期待しましょう！！！