レックテニススクール

ワールドカップ終了

皆さん、こんにちは。
セブンカルチャークラブ浦和の大道寺です。

このところ夏の暑さ本番の気温ですね。
強い日差しは体力を奪いますから、皆さんもご注意ください。
また、西日本の豪雨被害に合われた方は、この暑さの中、復興に励んでいると聞きます。
一日も早く、皆さんの生活が戻ることを願うとともに
犠牲になってしまった方のご冥福を祈ります。

ワールドカップ・ウインブルドンが終わり、
早く寝れる日々が皆さんにも今週から訪れているのではないかと思います。

サッカーにおいては日本チームはたくさんの感動をくれましたね。
ロシアに発つ前から酷評されていたチームは決勝トーナメントまで勝ち残り
ベルギー戦でも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

私が注目していたのは、本田圭佑選手。
引退を表明した会見でも「行動」を示してきたと話していたように
目標や目的を具体的にして、正確かつタフな努力をし続けてきた彼の行動は
とても響きました。

どう生きてきたのか興味があったので
インターネットから情報を探ったりしていましたが、面白いものが。

彼が小学生の頃に書いた作文を見つけました。
「将来の夢」と題されて書かれたものですが、中身を見てさらに感動。
自分が迎えている将来像があまりにも明確です。
一部を以下に記載します。

↓↓

Wカップで有名になって ぼくは外国から呼ばれて 
ヨーロッパのセリエAに入団します。

そして レギュラーになって 10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。

プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り 
世界中の人がこの僕が作ったスパイクやジャンバーを
買って行ってくれることを夢みている。

一方 世界中のみんなが注目し 世界中で一番さわぐ
4年に一度のWカップに出場します。

セリエAで活躍しているぼくは 日本に帰り
ミーティングをし 10番をもらってチームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし 2対1でブラジルを破りたいです。

↑↑

具体的な目標があり、イメージを作っていたからこそ、
正確な努力の道を作れていたんだと感じます。

今後、彼がどうサッカーと向き合っていくのかファンとして見ていきたいです。

また4年後には新しい世代が出て、日本を賑わせてくれることを信じています。

それでは。

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