みなさん、こんにちは。
セブンカルチャークラブ武蔵境校の井原です。

やはりこの時期は風が強い日が多い。
冬から春にかけては風が強いことが多いのが現実です。
テニスをする時に風が吹いていると気持ちが萎えてしまいます。
けど、風を言い訳にしているわけにはいきません。
良い練習になると自分に言い聞かせて頑張りましょう！！

そこで今回、強風日でも風を言い訳にせずに上手くプレーするためのコツをお伝えします。

・風に対応するショットを身につける サーブ、回転を掛けスイングと軌道に安定感を。
リターン、低い軌道で。など・・・

・風向きを計算する
　風上か風下かで戦術が変わります。
チェンジコートの際はチェックして作戦を立てる

・目線の切り替えを意識する
　打球後に自分のボールを見がちになる。
風の影響で軌道がまがってしまい入ったか気になっちゃうけど相手を見て次の準備。

・重心を少し落とす 風の変化に対応する為に少し曲げた状態をキープ。曲げすぎに注意！

あげるときりがないですが・・・ 「やることをやれば風に対処することができる」と思う事で、
風があってもテニスを楽しむことはできるはず。
まずは取り組んで、自身を身につけましょう。
もちろん風でプレーがうまくできないのは紛れもない事実です。
強風時はポジティブな気持ちを忘れず、テニスを楽しんで下さい。
それでは。