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錦織圭だけじゃない!TEAM JAPANは来年ブレークスルー?わくわくなこぼれ話

皆さん、こんにちは。
セブンカルチャークラブ溝の口校の田中慎一です。

錦織圭 US OPEN BEST4!
厳しいスケジュールの中、ワウリンカとのSFの闘いは 良くやったとも言えるし、、、
惜しかったとも言えるし、、、
それよりも、QFでマリーに勝ったことの意味が大きいと私は思います。

確定はしていませんが、ツアーファイナルもほぼ出場濃厚。
まだマスターズは残っていますけど、、、先にファイナル制覇だってありますね。

話は変わって、先週末に行われたデビスカップのワールドグループプレーオフ。
難敵と思われたウクライナ相手に5-0の全勝!
見事にワールドグループ残留を決めてくれました!

初日のシングルスに、ダニエル・西岡を起用し、エース錦織圭を温存。
「0-2も覚悟していた」という植田監督の采配に、二人の若手は見事に応えました!
そして、二日目のダブルスには錦織・杉田のほぼほぼ急造ペア。
「リターン力で勝負のシングルスを2枚揃えた」という采配の通りに、そのリターン力でストレート勝利!
最終日のシングルスでも、ダニエル・西岡がきっちり勝利しました。

ワールドグループプレーオフという舞台で、エースを温存して勝利したこと。
難しい初戦を勝ってチームに勢いをもたらしたダニエル
初のデビスカップという重圧を跳ね返して勝利した西岡
エースとの急造ペア、慣れないダブルスで、周囲の期待以上のプレーを見せた杉田
チームに安心をもたらす存在感を見せたエース錦織

改めて見てみれば 錦織圭5位、ダニエル88位、西岡96位、杉田98位と全員がTOP100以内。
ワールドグループで戦うのにふさわしい、ポテンシャルを秘めたチームですね。
さらにTOP50、続く若手がTOP100と、続けば、、、 来年は残留争いではなく、
初戦を勝ち上がって世界のTOP4!
そしてデビスカップ制覇という夢も膨らみますね!!ワクワク♪

さてさて今週は東レPPOとテニスの日。
1週明けて、楽天JAPAN OPEN。
JAPAN TENNIS WEEKSはまだまだ続きます。

世界のトップの試合を観るのはもちろん、いろんなブースを回る楽しみも。
日本の秋は、テニスが熱い!有明が面白い!
ワクワクが止まりませんね♪♪

それではまた。

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