おはようございます。

アクセスありがとうございます。

フロントの遠藤です。

男子テニスの最終戦、Nitto ATP ファイナルズは予選ラウンドも佳境に入りました。

昨夜はイリ・ナスターゼグループの第3戦が行われて、J・シナー（イタリア）がD・メドベージェフに6-3、6-4と競り勝ち、予選ラウンド全勝で決勝トーナメントへ進んでいます。

ATP1000やグランドスラムの準決勝くらいで実現するこの様な試合が、毎日毎日繰り広げられるこのファイナルズが、私たち観衆にとってはとても凄いことですし、楽しい時間であることには変わり有りません。

一方、選手にとっても自分の実力を出し切って勝ち切ることが求められる1週間で、1年の進化を表現できる場であることから、何よりもフルパワーと緻密な戦略や技術を発揮しないと連続してポイントを取る事すらできないのです。

例え競っていても、紙一重の実力差が実際の試合のスコアに現れてしまうのは、やはり公平な球技、公平なスポーツのような気がしますね。

やはり、押している方がタイブレークを取るなど競ったなりに勝敗が決まる事が分かるようになると思います。

一発逆転などはほぼ無い世界で、そこで毎試合発揮されるパワーやスピード、テクニックなどはやはりプロは凄いなと感心してしまいます。

ちょっと硬くなりましたが、イリ・ナスターゼグループは3勝0敗のJ・シナー（イタリア）が1位、2勝1敗のT・フリッツ（アメリカ）が決勝トーナメントへ進みました。

そして今夜は、ジョン・ニューカムグループの第3戦です。

現在、A・ズべレフ（ドイツ）が2勝、1勝1敗でC・アルカラス（スペイン）とC・ルード（ノルウェー）が続いています。

今日の戦いが今年を集約する戦いになるのは間違いありません！！

今夜は観戦！！！明日はREC上石神井校で実践と行きましょう。

明日、明後日はラットメーカ様のスペシャルデーです！！

11/16（土）　HEAD スペシャルデー　2限～

11/17（日）　YONEX スペシャルデー　2限～

お待ちしております！！！