悔しい!「デ杯」!!
2023.9.21 フロントスタッフ
おはようございます。
アクセスありがとうございます。
遠藤です。
一昨日の悔しさがまだ残る男子テニスの国別対抗戦デビスカップのワールドグループ1「日本vsイスラエル」(テルアビブ、室内ハード)は一昨々日の16日と一昨日の17日に行われて、
日本は、敵地イスラエルの大応援の中果敢に立ち向かいましたが、2勝3敗で敗れてワールドグループ1残留を目指し、来年2月に行われるプレーオフに回ります。
監督の添田豪は19日に自身のインスタグラムを更新し、大会を振り返っています。
「本当に悔しい敗戦になりました」
「日本、イスラエル両選手が全試合感動的な試合を見せてくれました」
「凄まじいアウェイの中、日本チーム全員が全力を尽くしてくれました。選手達は厳しいスケジュールの中、日本の為に戦ってくれた選手には感謝の気持ちで一杯です」
「課題と収穫を得て更にレベルアップして行ってくれるでしょう。彼等への応援を今後ともよろしくお願い致します」
世界ランク的にもまあ負ける事は無いと思っていましたが、まさかの逆転負け。
島袋選手と望月選手は共に昨年から積極的のチャレンジャーを回り、世界ランクも150位付近まで伸ばしてきた伸び盛りの選手で、今の日本では最強のメンバーだと思います。
ただ、それ以上にイスラエルの応援がすごかったらしいのです。
「ホーム」の応援の力は想像を絶するものだったのでしょう!
前のデ杯フォーマットだったら、ホーム&ウエイでの開催で、逆に日本での開催・応援で相手を打ち負かすことができたかもしれませんので、選手たちにそれをしてあげられなくてとても残念だし悔しく思います。
日本での開催でしたら弊社のデ杯切込み隊長の「一條」が暴れまくっていたでしょうが、イスラエルは遠すぎました!
テニスの「デ杯」といえば、いま行われているラグビーの「ワールドカップ」のような存在です。
この次の日本での開催では、もっともっと応援に駆け付けて、選手を後ろから支えましょう!!
ご協力をよろしくお願い致します!!