おはようございます。

アクセスありがとうございます。

フロントの遠藤です。

9月に入ったのに暑い日が続いておりますが、テニスもあつい熱戦を繰り広げています。

全米オープンは前半戦を終えようとしています。

アメリカ人選手が勝ち残っているのがやはり地元の大会ですね。。

声援がもの凄い！！

T・フリッツ、F・ティアフォー、T・ポール、、、TOP20に3人も名を連ねています。

でも、輝かしい全米オープンの陰では、2人の選手が引退を表明しています。

その一人が、元世界ランク８位のJ・イズナーとJ・ソックです。

J・イズナーは同じくワイルドカードで出場しているM・モウに、6-3 、6-4、6-7 (3-7) 、4-6 、6-7 (7-10)　　のフルセットで敗れ、現役生活最後のシングルスの試合を終えました。

家族が見守る中、涙をこらえながら言った言葉が、「現役を引退したのだから、テニスを離れて生活の調整が必要なのは確かだ。ただ、その過程で良い決断をし、良い人間であり続けなければならない。それで失敗することもあるだろうけどね(笑)！！」。

良い人間であり続けること。。。

アメリカのテニスを支えた二人が、素晴らしい選手であった事は間違いないでしょう？