女子のレベルもここまで来たか?
2025.6.6 フロントスタッフ
おはようございます。
アクセスありがとうございます。
フロントの遠藤です。
昨日は全仏オープン女子準決勝が行われましたね!
一言でいうと「凄い試合!!」
悪く言うと「とんでもない試合!!」でした。
テニスの全仏オープン(パリ、レッドクレー、グランドスラム)は、女子シングルス準決勝が行われて、第1シードのA・サバレンカが、全仏4連覇を狙う第5シードのI・シフィオンテクを 7-6 (7-1)、4-6、6-0 のフルセットの熱戦の末に下し初の決勝進出を果たし、優勝に王手をかけています。
何を隠そうこの試合、ストロークでのエースの応酬で、凡ミスが目立たないくらいの打ち合いとなりました。
リターンからノータッチエース、5球くらいでどちらかがエースを取る展開。
先に打ったもん勝ちの様相を呈していました。
こんな女子の試合は見たことがありません。
まるで、いやな言葉ですが「ネットを挟んだ殴り合い!!」
テニスのプロはフィジカル面が出来ていないと勝ち残ることはできないのは、男子ではわかっているのですが、女子もここまで来たかという感想です。
圧倒されてセットオールまでは観戦しましたが、今朝が早かったのでそこで断念!!
そのあと圧巻の6-0が待っていたとは。。。
ちょっとショックな準決勝となりました。
さて、今晩は男子の準決勝!!!
応援しましょう!!!