レックテニススクール

ウィンブルドンとワールドカップ

いつもレックブログをご愛読いただきありがとうございます。
ネオインドア西新井校の中川です。

6月25日よりウィンブルドン予選が開始となりました。
怪我から復帰の錦織選手は怪我に対する問題はないが
色々と不安要素もあるようです。

ウィンブルドンは3年連続で怪我によってリタイアしていますので
不安に感じる部分はあるのではと思います。
芝では無理なポジションでボールを打たされるので、
手や腕の色々な部分に痛みがくるときもあるとのことです。

昨年も1回戦を突破すると、「身体的にはOK」と言っていたが、
2回戦途中で棄権を余儀なくされています。
やはりこの大会に関しては、怪我なく戦い抜けることが重要ではないでしょうか。

このウィンブルドンと同時期にワールドカップ開幕しておりますので
更にテレビにくぎ付け状態になりますね。

そしてTEAM JAPAN運命の第3戦、ポーランドとの試合が今夜23時キックオフとなります。
日本がポーランドに引き分け以上(仮に日本が敗れてもセネガルがコロンビアに勝利)で
日本決勝トーナメント進出が決まります。
しかし、このポーランド、ワールドカップでは不気味なデータがあります。

そのデータとは、「ポーランドはグループステージで2連敗後に1勝する」というものであります。
2002年の日韓大会で、ポーランドは初戦で韓国代表に0-2で敗戦。第2戦もポルトガル代表に
0-4で敗れたが、第3戦ではアメリカ代表に3-1で勝利しています。

また、2006年ドイツ大会でも、ポーランドはエクアドル代表との初戦を0-2で落とし、
第2戦もドイツ代表に0-1で敗れております。しかし、第3戦のコスタリカ代表に2-1で勝利。
一矢報いています。

そして、今大会もポーランドはここまで初戦のセネガル代表戦と第2戦のコロンビア代表戦を落とし、
2連敗で日本との第3戦を迎えることとなりました。

引き分け以上で決勝トーナメントに進出が決まる日本としても、
十分に警戒して勝利して1位抜けで決勝トーナメント進出して欲しいですね。

応援しましょう!
https://nishiarai.rec-tennis.com/

関連記事

アーカイブ